好きな人ともっと仲良くなりたい、好きな人のことをもっと知りたい、そう言いながらも会話の中で一体どんな質問をしていいのか悩むところですよね。
相手との距離を縮められる質問もあれば、相手に敬遠される質問もあります。
今回は
- 気になる異性へのオススメの質問
- 気になる異性にしてはいけないNG質問
を集めてみました!
今気になる人がいてこれから近付きたいという人は是非参考にしてくださいね!
目次
好きな人への質問
あなたが気になる相手に『質問』をするとき、意味合いが2通りあります。
一つは相手を知ること、そしてもう一つは、相手に興味関心があることをアピールすることです。
双方に役立つオススメの質問の種類を紹介します。
趣味を聞く
相手の趣味を聞くことはすごく基本的なことのように見えて実はメリットが多いです。
まず、相手の趣味を知ることで会話の幅がグッと広がります。
例えば相手がサッカーが趣味としましょう。
するとこんなメリットがあります
会話のネタになる。
例えばあなたがサッカーのことをあまり知らなくても大丈夫。
相手がサッカーのことを好きなんだから聞けばいいんです。
人間は自分の好きなこと、得意なことを話したい、という習性があります。
自分の好きなサッカーについて色々質問されると嬉しいものです。
あなたはただ聴き役に周れば良いです。これで一気にコミュニケーションを取ることができます。
デートスポットになる。
デート場所ってどんなカップルでも迷うと思います。付き合う前だと気も遣うし、相手がどんなプランが好きか分からないからなおさらですよね!
そこでこれです!
相手の趣味を聴いたらそれをデートスポットにすればいいんです。
サッカーが好きならサッカー観戦、カラオケが好きなら二人でカラオケ、料理が好きなら手料理。
いくらでもネタが出て来ますね!
相手の価値観を知ることができる。
相手の趣味の話を聞くことで、実に多くの情報を得ることができます。
時間の使い方、お金の遣い方、交友関係等々・・・。
これらって直接質問したらちょっと角が立つじゃないですか(笑)?
『趣味にどのくらいのお金使ってるの?』
↑こんなん聞くとか失礼ですよね(笑)!
でも趣味の話から入ると、話していると自然とそのような話が出てきます。
趣味友達の名前も出てくるかもしれません。
相手のことを知るにはこれが一番です!
好きな食べ物
『趣味』だと中には無趣味の人もいるのですが、食べることは人間生きている限り必ずすることなので質問しておいた方がいいです。
中には食にこだわりがないという人もいますが、それでも何も食べないわけではありませんから、話がまったく続かないという心配はありません。
また、『減量中につき食事制限中』なんて人もいるかもしれませんね!
これはこれで相手を知るネタになります。
食は生きる為に必ず必要はことなのでそこから相手の価値観など、たくさんのヒントを得ることができます。
付き合っている人はいるか
過去の恋愛歴をしつこく聞くのはいけませんが、現在のことはOKです。
というのも、恋人がいるかどうか質問するということは『異性として見ているので気になる』、という『アピール』の意味もあります。
それにこちらが質問したら相手から『あなたはどうなの?』と聞いてくる可能性もあります。
自然と恋愛の話になるのでチャンスともいえます。
好きな人にしてはいけないNG質問
人には聞かれたくないこと、話したくないことがあります。
それでも心の距離が縮まると話してもいいと思えるようになる可能性もあります。
ポイントは
- こちららから無理に質問しないこと
- 向こうが離してくれたら聞いてもOK
これを激しく意識してください。
どこまで質問していいか、というのは相手の微妙な空気や表情を読まなければいけません。
これはすごく高度ですし、地雷を踏んでしまうと修復不可能になることもあります。
ですので、危険度が高い質問は初めからしない方がいいです。
ただし、中には向こうからその話題をふってくることがあります。
その場合は質問してもOKです。
収入
相手のことを結婚相手として考えている場合、気になるのは分かりますが、これは男女ともにタブーです。
特に女性から男性にこの質問をした場合は『金目当て』と取られて好感度が一気にダウンします!
気になっても絶対に聞かないようにしましょう。これ以外のお金関係の話も基本的にNGです。
学歴
学歴は人によってはコンプレックスを抱えている可能性がありますl
有名大学など、こちらから見るとぐうの音も出ないくらい素晴らしい学歴だとしても、本人は意外とそこに満足していなかったりすることもあります。
あと、やっぱり、女性に多いのですが、学歴の話ばっかりして『すご~い!』と言っている女は、そこしか相手のこと誉めることできないのかよ!と思っちゃいますね(笑)。
人間の魅力って履歴書に書けることだけじゃないと思います。
学歴や勤め先でしか誉められない人はなんとも感性のボキャブラリーが少ないといいますか、結局表面でしか相手のことを見れていないんだな、と幻滅しちゃいます。
向こうだって、学歴だけ誉められるより、もっと人間味あふれる部分(後輩の面倒見がいい、仕事に対しての姿勢が真摯等)見ててくれた方が嬉しいですよね!
普段からの相手の言動をしっかり見ているからこそ理解している相手の魅力
とでも言いましょうか。
相手の内面をちゃんと見ている人はポイント高いです。
家族のこと
相手の家族のことも人によっては聞かれたくないことがあります。
親の話、兄弟の話、家族の職業、実家が持ち家かどうか・・・。
とにかく家族ネタは地雷が多いです。
最近よく耳にするのが、ご兄弟の話を聞いたときに、お兄さんが失業中だったり、妹さんが離婚したばかりだったり、ようするにちょっと触れられたくない現状にいた場合には若干気まずい空気が流れるのだとか(笑)。
悪気はないし、別にそれを聞いたからと言って大きな問題に発展することはないかもしれませんが、それでも触れないに越したことはないですよね!
身体的な話
身体的なことに関しては個々でコンプレックスを抱えている場合があるので注意が必要です。
- 男性に対して・・・身長
- 女性・・・スリーサイズ、体重
これらは中にはコンプレックスに感じていない人もいますが、そういう人は自分から話して来たりします(笑)。
そうでなくても、『聞いてくれていいよ』みたいなオーラを出してきます。
触れて欲しそうな人に対してはこちらから触れてあげましょう(笑)。
そうでない人に対しては、もし聞くとしても誉め言葉をワンクッションはさむようにしましょう。
『身長高くて素敵ですね、何センチあるんですか?』
これだと、仮に背が高いことがコンプレックスだとしても、まあ、誉められた上での質問なので悪い気はしません。
基本的に『誉める』ことを念頭に置いておきましょう。
調査結果(まとめ)
相手への『質問』は上手くいけば相手の情報をガンガン引き出せるし、心の距離を縮めることもできます。しかし場合によっては相手に不快な思いをさせてしますこともあります。
でも!質問しないと会話が成り立ちません!!
(質問しない=興味がない取られてしまう可能性もあります)
怖がらずに、勇気を出して質問してみましょうね!!
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