結婚後悔症候群の原因と解決方法のまとめ

『結婚後悔症候群』

あまり耳慣れない言葉ですが、近年耳にすることが増えてきました!

その名の通り、結婚後にパートナーとの結婚を強く後悔している人たちです。

ストレスの理由も様々ですが、だれだって結婚後は幸せになりたいと思っていますし、離婚したいなんて考えていまん。

日々心が揺れ動きながら結婚をしたことを日々後悔しているわけです。

それでも結婚ってなかなか別れられるものでもないですから、またさらに不満が積み重なっていくんですね。

  • 結婚後悔症候群の症状
  • 原因
  • なってしまった時の対処法
  • ならない為に気を付けること

 

順番に解説していきます.

 

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結婚後悔症候群のエピソード

では、結婚後悔症候群になった人のエピソードを見てみましょう。

 

男性(30代)
結婚するまではずっと一人暮らしをしていました。結婚を機に暮らし始めたのですが、生活に慣れず結婚を後悔し始めました。自分ひとりの時間がないことが死ぬほど苦しい。(26歳男性)
女性(26歳)
結婚後の新居の家の近くには主人の親族が多く住んでいます。家族の行事、近所の行事、常にだれか親族がいるのでもう疲れた。結婚したことを後悔しています。(32歳女性)
男性(30代)
結婚まで10年付き合ったのでお互いのことはすべて知っているつもりだった。しかし実際住み始めてみると主人の横柄な態度が目につきます。最近は言い返すのも面倒になって、どんどん会話も減ってきました。なんのために結婚したのか分からない。(34歳男性)

結婚後悔症候群のごく一部です。

結婚自体を後悔する悲しいエピソードですね。

結婚しない方が幸せだったのでは?と思ってしまう人も少なくありません。

  • もっとこんな相手が良かった
  • もっと自由な生活ができると思っていた
  • もっと自分らしくいられると思っていた
  • もっと幸福感を感じると思っていた

当初想定していた『結婚』よりかけ離れた生活を強いられることがストレスに代わり。それが結婚を後悔につながるんですね。

結婚=幸せだと思っていたのに・・・。

一体どんなことが原因で結婚後悔症候群に陥るのでしょうか。

 

結婚後悔症候群の原因

結婚後、相手に対してイライラしたり喧嘩してしまうことも当然あると思います。

しかし、結婚したこと自体を後悔するような、あのまま独身でいた方が幸せだったと思うのにはやはり原因があります。

一人の時間が減ったストレス

独身時代を長く過ごしていると、自分だけの時間の使い方、空間の使い方が確立していることが多いです。

それ以前に、これからの結婚世代は兄弟も少なく、小さい頃から子供部屋を与えられ、わりと自分の時間を好きに過ごして来た人が多いです。それでいて、プライバシーもしっかり守られた環境で過ごして来た。

となると、結婚後、好きな人とはいえ常に隣に他人がいる。そして、プライバシーエリアにもずかずかと入られるわけです。

なかなかにストレスの要因となっているようです。

金銭的自由が減る

いつの頃からかインターネット上では男性のことを『ATM』などと例える風潮を目にするようになりましたね。

どれだけ働いても月のお小遣いは3万円。給料日にはまず妻に全て没収されるところから始まります。

独身時代は好きなことに使えたし、仕事のストレス発散の為に同僚と飲みにも行けた・・・。しかし、結婚後は一方的なお小遣い制度の導入により、自由に使えるお金はほぼナシ。

そうなると、独身のままいた方が幸せだったんじゃないかと思うのも分かる気がしますね。

 

感覚が合わない

離婚理由の多くが『価値観が合わない』ですが、結婚後、お互いの価値観の相違により、楽しみを見いだせなくなるパターンも少なくありません。

趣味、将来像、日々の過ごし方、家族のありかた・・・。

結婚したんだから共通の目標なり、共通の会話をしたいのもなのに全てがチグハグ・・・。

ただの同居人にしては結婚のせいで制限が多く、そもそも結婚しなかった方が幸せだったのでは・・・?と疑問に思うようです。

 

親戚付き合いなどのストレス

結婚後一番の変化は親戚付き合いでしょう。

今までは自分の好きな人とだけ関係を続けられていたのに突如現れた『親戚』という存在。急に身内になるわけですからね。なかなかに距離感が難しいところです。

 

モラハラ

結婚後、家庭内という閉鎖された空間で自尊心を傷つけられ、尊厳が危ぶまれる場合。

これは結婚を後悔する気持ちはとくにわかりますね。

特に女性は結婚を機に仕事を辞めたり育児に専念するパターンも多くあります。

以前は自分らしく自分の力でお金を稼いでいたのにそれができない。しかも、家事育児は誰にも褒められず評価されない。

それでもって夫からのダメ出し、能力を否定する行為などがあると、そりゃ~落ち込みますし、結婚を後悔します。

男女逆でももちろん同じ。

結婚によって縛られ、だれにも褒められなくなり、一番の理解者であるパートナーから攻撃を受けるとなると、正直なんのために結婚したか分からなくなって当然です!

 

こうやって見ると、結婚ってやはりストレスに感じてしまうシーンが多くありますね!

 

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自分が結婚後悔症候群になってしまった時の対処法

相手に期待しすぎない

まず何よりも期待しすぎないことが大事です。

『結婚前はこう言ってた』

『わかってくれると思ってた』

このように思うから相手が『裏切者』に見えてくるんです。

結婚は人生最大に幸せな瞬間。幸福度MAXで始まっているんですからそれからはひたすら下り坂です(笑)。だんだん現実が見えてきて当然ですね。

 

嫌なところ、直して欲しいところを相手に言ってみる

『察して』というのは通用しません。

嫌な場合は相手にそのことを伝えて改善を図るべきです。

一人の時間が欲しい、お小遣いをもう少し増やして欲しい、趣味には口を出さないで欲しい・・・。

向こうもなにか理由があってそれを否定してくるわけです。

そこは徹底的に戦うべきです。同時に、自分がわがままを言っていないかも見直すチャンスです。

 

相手の良いところを見つける

結婚してしまった以上、簡単に別れることはできませんよね。

そうなると、好きになる努力をするしかありません。

どんな人にも、絶対に良いところはありますから、まずはそこを見つけて感謝する。

(自分と結婚してくれただけで十分感謝だと私は思っています)

んで、『ありがとう』と言ってみてください。感謝されると人間嬉しいものです。特に夫婦はその気持ちがなくなると一気に冷え込みます・・・。

まずは自分が相手の良いところを見つけて感謝しましょう。

 

別のコミュニティを見つける

本来は安らぎの場となるはずの『家』でこんなことが起こっているんです。

気持ちが滅入ったらなかなか気分は回復しないかもしれません。そんな時は家庭とは別のコミュニティで発散すべきです。信頼できる友人に愚痴りまくるのもいいですし、あえてそんな話をせず、馬鹿話をしてしんどさを忘れるのもいいでしょう。

現実逃避ではなく、現実と向き合うために一旦違う環境に身を置いて休憩する感じですね。

 

そもそも結婚後悔症候群にならないためには?

結婚を焦るな

結婚願望が強い人の中には結婚を焦る人が多い傾向にあるように思います。

しかし、注意が必要なのはここでの『焦るな』の意味はスピード婚をするなと言っているわけではありません。

『しっかり見極めること』をしないまま焦って結婚するな、という意味です。

最近は婚活のシステムもすごく充実していますしスピード婚自体が悪いわけではないのです。

『このような条件を持った人との結婚は後悔しない』という基準を自分の中で持つことが大切です。

  • 結婚後も変わらず仕事を続けることに理解がある人
  • お互いの趣味には口を出さない
  • 月に3回は一人の時間を確保する

 

このように自分の中で『これだけは!』という基準を作っておきます。

逆に絶対に譲れないこの項目以外は妥協したり、相手を許す心も大切、ということです。

そして、これをしっかり確認した上で結婚します。

出会ってから1ヶ月だろうが5年だろうが、

自分の基準が明確な人は『こんなはずではなかった』は感じにくい傾向にあります。

実際、私の周りも出会って数か月で結婚した人がいます。その人は自分の中でも『絶対にこれだけは譲れない!』という基準をしっかり持っており、それ以外の部分については非常に柔軟な考えを持っていました。

スピード婚でしたがとても幸せな結婚生活を送っています。

 

ストレスと上手く付き合う

どんなに好きな相手でも、夫婦として生活していく上で必ずストレスが溜まるものです。

その時にイライラを相手にぶつけるのではなく、上手く発散する手段を身につけておきましょう。

友達に愚痴るでもいいですし、ひとりカラオケで叫ぶでもいいですね!映画を観て号泣する、お笑いライブを見て大爆笑するでも良いでしょう。

ストレスが溜まることは悪いことでありません。悪いのはその感情をパートナーにぶつけること。

話し合いで解決するならまだしも、感情をぶつけるだけだと何も解決しません。

だって、一方的にイライラをぶつけられたら嫌じゃないですか?

されて嫌なことはしてはいけません。

 

ちゃんと話し合う

お互いに住みよくなるような建設的な話を随時するべきです。

何が嫌だったのか、どのように解決して欲しいのか、理論的な解決案を相手に投げかけましょう。

この時、感情をぶつけてはいけません。とくにイライラや怒りの感情はそのせいで論点がどんどんずれるので気をつけましょう。

 

よその夫婦と比べない

よその夫婦はみな幸せそうなのに、なんで自分だけ・・・

このように思う瞬間も多いのではないでしょうか。

そもそも、『幸せ』に感じていれば結婚を後悔する気持ちもわかないですからね。

周囲との『比較』は基本的に周囲が良く見えることの方が多いのでしないほうがいいです。

でも、実際はどの家庭もどんな夫婦でも大なり小なり悩みを抱えています。

ただ、それをわざわざ表に出しません。

自分の弱みになることですからね、わざわざ事細かに外の人に自分の家庭の問題点を言うメリットもありません。

他人と比較することは幸福から遠のきます。これは夫婦関係だけでなくすべてのことに言えますね。

自分より幸福そうな人を見ても落ち込むし、頑張ってそこに勝ってもまた上がいる。

世界で一番にならない限りは満足できないということです。

比較から幸福感、満足感を得るのは大変危険です。

もし、結婚に関しても誰かと比較をしてしまう瞬間があれば、その癖は今すぐなおしましょう。

 

お互いに感謝!

人間関係の基本は感謝と尊敬。

結婚を後悔している人はこの気持ちが薄れている傾向にある人も少なくありません。

結婚相手として選んでくれたことにも感謝だし、

結婚に後悔していることに目を瞑ってくれている可能性もあります(よく考えたらこれって相手からしたらむちゃショックですよね)。

結婚って後悔してもそう簡単に別れることもできませんし、まずは一度現状が改善するように努めるべきです。それでも解決しなければまたその先を改めて考えるようにするしかありません。

現状改善の為には自分から動くことが必要です。

 

調査結果(まとめ)

口に出さないだけで結婚に対して後悔している人は意外といるのかもしれません。

しかし、悩んでふさぎ込んでいても現状は回復しません。

相手ともしっかり向き合ってみてくださいね。

 

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