婚活をする上で一番出会いたくないのは、婚活に本気でない人、及び変な人ですよね!
ツヴァイのような大手結婚相談所では入会時のチェックが厳しいのでそのような輩は比較的少ないと言われています。
それでもやはり、『いわくつき』の人物は避けたいもの・・・。
事前に変な人・要注意人物を見抜ける方法はないか!と探してみたところ、ヒントになりえるものがありました!
それが会員番号です。
ツヴァイ入会時に個人個人に振られる番号なのですが、結婚相談所を利用する上で実はみんなが気にしているのが相手の入会の時期なんですね!
ぶっちゃけ、長期在籍会員は避けたいというのが本音のところです!
長期会員は婚活する気がない、相手が見つからないくらい個性的(←言い方)のどちらか。
この長期会員かどうかを見分けるヒントが会員番号にあるという噂!
ということで、ツヴァイの会員番号の仕組みなどを徹底調査してみました!
目次
ツヴァイの会員番号から入会時期を割り出せる?
現在はシャッフルして割り出せなくなった!

結論から言います!!
2015年4月以降、会員番号はシャッフルして振られるようになったので、相手の会員番号を見ただけでは入会時期を特定できなくなりました(どーん)!!
ちなみに、以前はできていました。
ですので、ここ3~4年の間で入会した人は会員番号を見ただけでは正直いつ頃入会したか分かりません。残念ですが。
しかし!2015年3月までに入会して、かつ今も継続して在籍している人は分析することができます。
こちらがその表ですね!
当時、個人個人に振られた番号は8桁あり、上の4桁で入会時期を判別できます!
注目すべきは上4桁ですよ!
入会時期 | 男性 | 女性 |
2015年1月~3月 | 5693- | 6704- |
2014年下半期 | 5690-5693 | 6700-6704 |
2014年上半期 | 5687-5690 | 6698-6702 |
2013年下半期 | 5684-5686 | 6693-6697 |
2013年上半期 | 5682-5684 | 6689-6693 |
2012年下半期 | 5679-5682 | 6685-6688 |
2012年上半期 | 5676-5679 | 6682-6685 |
2011年下半期 | 5673-5676 | 6679-6682 |
2011年上半期 | 5670-5673 | 6675-6678 |
2010年 | 5666-5670 | 6669-6674 |
2009年 | 5661-5666 | 666x-6668 |
2008年 | 553x-566x | 6640-666x |
2007年 | 5523-553x | 6630-6639 |
2006年 | 5517-5522 | 6620-6629 |
2005年 | 5511-5516 | 6611-6619 |
2004年 | 5500-5510 | 6600-6610 |
2003年 | 5115-5128 | 6115-6128 |
2002年 | 5111-5114 | 6111-6114 |
2001年 | 5100-5107 | 6100-6107 |
2000年 | 5030- | 6030- |
1999年以前 | 5000- | 6000- |

逆に、今は変則的な会員番号になっていますので、妙に数字が若いからと言って疑わないようにね!
会員番号以外に入会時期を見分ける方法はないの?
コンタクトメールが送れない相手は注意!
2015年以前の入会者は上の表の通り、今でも番号で見分けることができそうです!
でも、それ以外でなんとか見分ける方法はないの?と思う人も多いでしょう。
見分けるコツとは少し違うかもしれませんが、こんな人は注意!という人ポイントをこっそりお伝えします。ズバリ!コンタクトメールを送っても届かない人には注意が必要です。
ツヴァイでは『マイページ』を利用して、そこから気になる異性にコンタクトメールを送ってアプローチしていきます。逆に向こうからメッセージが来ることもあります。
この『マイページ』の利用は今では基本になっているんですね。
しかし、以前は今ほどマイページの使用が推奨されていなかった為、使ってなかった人もいるそうです。もしあなたがコンタクトメールを送っても届かない場合は、お相手が入会されたのが随分前だった可能性があります。
あくまでも可能性の話ですが、ご参考に!
そもそもツヴァイ長期会員の何がヤバイのか?
ツヴァイはサービスが充実しているからこそ長期会員は疑うべき!
ここからは私の独断と偏見も含みますが、まずですね、ツヴァイは結婚相談所としてサービスが充実していて、早期に成婚退会する人が多いことで有名です。成婚退会までの活動期間の平均は4か月と言われています。
大手と言われるだけのこともあって会員数も多いですし、データマッチングの種類も豊富です。マッチングシステムだけでなく、ツヴァイ会員限定のパーティーなどもあります。
その他有料サービスも盛りだくさん。
何が言いたいかというと、
正直、ツヴァイを利用して『出会いがない』『紹介してくれなかった』というのはただの言い訳だと思います!!
ちゃんと積極的にツヴァイを利用する意思があれば確実に出会いはあります。
だからこそ長期在籍している人に対してハテナが浮かんでくるんですよね!
積極的に活動していないか、異性へのアプローチが苦手なタイプ(モテないタイプ)だと推測できます。
でも一番問題なのは、成果が出てないのにのほほんとそのまま継続していることだと思うんですよね!
確かにツヴァイはサービスの性質上、基本的にデータでのマッチングしかしないので、紹介を受けた後は自分だけで進めていかなくてはいけません(仲人さんがゴリゴリ推してくれることもありません)。
内向的な人、引っ込み思案な人は合わない可能性もあります。
でも、それならツヴァイ以外の婚活方法を模索すべきだと思いませんか?
婚活は色々ジャンルもあるし、会社によってそのままに特色も違うので、両立するようにと常々申していますが、合わないのに辞めずにそのまま在籍していることがヤバイと思いますね。
危機感を感じてないとでもいいましょうか。
決断力がないのか、他力本願なのか。
正直そのような方は避けた方が良いと思いませんか?
そもそも婚活を長期的に行うメリットはない!

これ、私自身が婚活をしてみてめっちゃ感じたことなんですけど、婚活って長く活動するメリットがないんです。ほんとに。
短期集中で一気に攻めた方が絶対に良いです。
まず、婚活を本気でやると3か月くらいで燃え尽き症候群になります(笑)。成果に繋がらないと疲れます。あと、自信も無くなっていきますね・・・。自分って必要とされてないのかな、とかネガティブになっちゃいます(マジで)。
当然、仕事と両立しながらやっていくわけで、貴重な休日が婚活で潰れてそれで良い出会いがなかったりするとほんと翌週もぐったりしながら出勤したりします。
普通に考えて本気で婚活やってたらこんな生活半年も続けられないです!
しかも、毎回お金もかかります・・・。婚活しなければこのお金を自分の趣味に使えるのにな・・・。とか思ってしまうわけですよ!
だからこそ!早く終わらせるのが理想ですよね?
時間的にも、金銭的にも、体力的にも、精神的にも。
それなのに長期に渡って在籍しているということは、
やっぱりなんかあります。
モテない人に悪気はありませんが、やはりこちらとしても素敵な人に出会いたいじゃないですか?ですので、この2種類の人は申し訳ないけど避けたいところ。
婚活は正直長く続けるメリットはないです・・・。金銭的にも、精神的にも・・・。
(がんばり続けることは素晴らしいことですが・・・)
それなのに長く在籍しているということは正直、何か理由があると考えても問題ないでしょう。
調査結果(まとめ)
残念ながら2015年以降に入会した人は会員番号から入会時期を割り出すことはできなくなりました。
しかし2015年3月までに入会している人は番号に法則があった為、入会時期を判断できる可能性があります。
長期在籍している人全員が要注意人物というわけではありませんが、婚活は短期集中・短期決戦が決め手。
長く続けるメリットはありません。
成婚の確率の高いお相手から攻めていくのが鉄則です!
もしツヴァイで出会った人で怪しいな、と思う人が現れたら会員番号を調べてみてくださいね!