世界で一番大好きだったのに!
ある日突然憑き物が落ちるかの如く気持ちが覚めた経験はありませんか?
『自分って飽きっぽいのかな』『結婚なんてしたらどうしよう』などと不安に思う人もいるかもしれません。
そんなに自分責める必要はありません。
多くの人が大抵同じようなところで熱が冷めるのを感じていますし、これって共通している部分でもあります。
どんなにイケメンや美人でも
お金持ちでもこの『冷めるポイント』を踏んでしまうと、まさにトランプの『ジョーカー』のように一気に結果が覆り、冷められてしまいます。
逆にいえば、あなた自身もこんなことをしていると相手に冷められますよ!
自分自身がこれらの特徴に該当しないように、そして、『最近相手に冷めて来たな』と思う人はこれらに当てはまるか確認してみてください。
一つの指標になると思いますよ!
目次
好きな人に冷めた瞬間(男女共通)
マナーが悪い
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ゴミやたばこのポイ捨て。これは多くの人が冷めるポイントで、それまで容姿や学歴などでポイントを高めていても一気にゼロポイントになる大技でもあります(笑)。
こういう習慣はクセに近いので一朝一夕で治るものではありません。
そのような点からもマナーが悪いことをして平気でいられるその神経が信じられない、と幻滅してしまう人が多いのです。
ケチ
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ケチは嫌われます。特に男性のケチケチはかなりのマイナスポイントになるようです。
近年は女性の中でも割り勘自体には文句を言わない人が多いです(男性に借りを作らないという意味でもいいそうです)。
しかし!その中で細か~く折半するのはあまりよろしくないですね!
レジできっちり割り勘も恥ずかしいですが、店を出た後でコソコソと1円単位まで割り勘するのもあり得ません。
食事の仕方が汚い
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食事はかなり品性が出ます。
そして、付き合っても結婚しても死ぬまで共にしなければいけない行為ですから、ここで生理的不快感を感じてしまうとかなり難しいです。
『食べ物を粗末にする』このような部分もチェックしている人が多いです。
言葉遣いが悪い
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言葉遣いもかなり品性が現れますね。最初は化けていてもいずれ化けの皮が剥がれます。
また、相手の交友関係を見てみるとより分かりやすいです。同じようなしゃべり方をしている可能性が高いです。
こんな男性は冷められるぞ!
女性関係がルーズ
浮気や不倫までいかなくても、普段から不特定多数の女性と必要以上に連絡を取っていたり、親密すぎる関係があったりするとNG認定されます。
やましいことがないからいいじゃんと言っている時点で女心をわかっていません。
そんな人からは女性はすぐに離れてしまいます。
男らしくない
男性はいざというときはかっこよく守ってくれる存在であって欲しい。これは男女平等と言われる今の時代でも男性に求められているものです。
決断力の欠如、リードしない、いざというときに怒れない、そんな人は女性としても一緒にいて安心できる相手ではありません。
こんな女性は冷められるぞ!
性格がキツイ
女性が男性のように働くようになって、男性張りに強い女性がいます。この人たちは同性(女性)にはモテるのですが、男性からは不評なことの方が多いです。
いくら仕事がバリバリできても、男性に対してダメ出ししたり説教したりする女性が好かれるはずありません。
入社したばかりのなにも分からない天然新入社員の方がどう考えても可愛げがあります。
男性はプライドが高い生き物なので、相手の自尊心を傷つけないようにしなければいけません。
女子力の欠如
なぜぶりっこは男性にモテるか。
それは男性がそれを求めているからです。
多少性格が悪くても自分の為に上目使いでなついてくる人を男性は基本的に拒みません。
そう、女性らしい人がやはり求められているのです。
男性と対等に!というのは職場だけでOKです。
恋愛に関しては女性らしく、男性を立てる人がモテますし、外見だって若々しく身なりを気にかけている方が当然求められます。
調査結果(まとめ)
モテるモテないの話ではない!
恋愛に関しては男女それぞれモテる、モテないの基準があります。
やはり容姿がいい人がモテる傾向にありますし、話していて楽しい人とか、趣味が合う人はモテますよね。
反対にもてない人は容姿がイケていなかったり、話し下手。自分に自身がい人が多い。
つまり、付き合うまでなかなかいけないのです。
でもこの人たちの特徴として、中身の良さを知ってもらえればその後の道が大きく開けるタイプもいます。
しかし今回紹介した『冷められる系』の人間はなかなかに社会人としての最低限のマナーやモラルに欠けていたり、相手のプライドをへし折ったりするタイプが多く、最初はモテたとしても次第に距離を空けられます。なにより厄介なのが、一朝一夕で直せるものではないということ。
ですので、冷めてしまった自分を責める必要もないと思います。
多くの人が感じていることですから、是非参考にしてくださいね。