好きな人にLINEをしたら未読無視されちゃう・・・(´・ω・`)
既読スルーでも十分ショックなのになぜか未読無視・・・。正直むっさショックですよね!
相手ともっと仲良くなりたい気持もあるのに、正直どうしたらいいか混乱してしまうと思います。
そこで考えないといけないのはこの2つです!
- 未読無視をされている『理由』
- 未読無視された後の『対処法』
まず考えないといけないのは、相手があなたに対して未読無視をしている『理由』です。
異性に対して未読無視されると『嫌われてるのかな』『迷惑だったかな』と落ち込んでしまいがちですが、ちょっと待たれい!
実は、丁寧に返信したいからわざと読まなかっただけだったりする『悪気のない』パターンもあれば、相手のことが気になっているからこそ未読無視をする、『恋の駆け引き』パターンもあるのです!
相手に未読無視をされたら、すぐに落ち込むのではなく、まずはどんな理由で未読無視されているのかを分析してみましょう!
そして、実際に好きな人に未読無視された後は、自分から連絡送っていいものか、送らない方がいいのかとても悩むと思います!
未読無視された後の『対処法』も考えて行きましょう!

目次
未読無視をするときはLINEの文章冒頭『36文字』を見て判断している!
未読無視をする人はLINEの文章の冒頭36文字くらいを見て判断しています。
ラインの場合、相手からメールが届くとスマホのホーム画面や、ラインの受信一覧を見た時に2行くらいだけ文章の冒頭部分が読めますよね!これが36文字くらい。実はここを見て『読まなくていい』と判断しちゃってる人が多いのです!
- 誰からのメールか・・・返信したくない人だと読まない
- どんな内容か・・・・・返信が面倒そうな内容や後に読んでも問題ない内容だと読まない
この2つのどちらかの理由で未読無視をしようと決めているわけです。
これを踏まえた上で、では実際にどんな理由で未読無視をしているのか心理状態に迫っていきましょう。
未読無視の心理を知ろう

未読無視をするときには様々な心理が働いています。
- 返信が面倒くさい
- 返信内容を考えるのに時間がかかる
- 返答に困る
- 返せる状況にない
- 忘れているだけ
- 相手からの連絡が嬉しくない
大きく分けてこの6つですね!
①返信が面倒くさい

ただただ返信が面倒なパターン。なにか面倒に感じてしまう理由があるのかもしれません!
就寝時間のメールだったり、相手が何か用事をしているような時間は重要なメールでない限り、急いで返信するのは面倒に感じます。
また、愚痴や不満などが書かれているようなネガティブな内容だと、正直返信する気が萎えます。
会話内容が楽しくなかったり、他愛のない(内容のない)ネタもですね。
- 迷惑な時間に送っていないですか?
- 愚痴や不平不満など、相手が返信を嫌がったり迷うような内容ではないですか?
②返信内容を考えるのに時間がかかる

既読にしてしまうとすぐに返信しなくてはいけません(実際そんなことないんですけどね)。
相手によっては言葉づかいに気を遣わないといけなかったり、緊張してなかなか文章を打てないとい場合もあるでしょう。
特にシャイな男性に多いですね。
その場合は既読にせず、あえて未読のまま放置。あとで時間に余裕があるときに返信しようとしていることが考えられます。
- 即答できる内容ですか?
- 真剣な内容で文章や言葉選びを頑張っているのかも!
③返答に困る

これ、私も本当によくあるのですが、返答に困るような内容が来ると返信が面倒です。
例えば、この2つのメールが来たらどう思いますか?
①『4/15、空いてる?』
②『4/15、野球のチケットが手に入ったんだけど、良ければ二人で行かない?招待券なのでチケット代は不要です!野球は13時からなので終わったらそのまま飲みに行けたらうれしいな!』
このメールが来たとしてどうですか?どちらが返信し易いと思いますか?
考えてみてください!!
私なら・・・

だって、何の用事か分からないのになんて返信するんですか?『空いてるよ』って返信してその内容が自分が参加したくないものだったら『しまった』って思うじゃないですか・・・。
『なんで誘って来たんだそう』
『面倒な内容だったらどうしよう』
『とりあえず要件だけ聞いてみた方がいいのかな』
こんな感じであれこれ考えちゃいます。
相手に負担をかけたらいけませんよ\(^o^)/こんなメール絶対に送らないように!
相手が返信しやすいようなメールを送りましょう。
④返せる状況にない
仕事が忙しかったり、家族のことで大変だったり、年を重ねれば重ねるほど様々な事情があるものです。
急用が入ったり、誰かと出かけていたり、まあ、こればっかりはどうしようもないですね。
⑤忘れているだけ
全体の比率としてそこまでいないと思いますが、ただ単に忘れているだけの可能性もあります。
でも、毎回メールの返事が遅いとなると、どうやらこの理由ではないようです。
⑥相手からの連絡が嬉しくない
メールを返信するとまたラリーが続きますよね。
このラリーを良く思っていないのが理由というパターンです。
あなたに興味ない、というパターンもありますし、友達として仲良しでいたいのに踏み込まれると困るのでこれ以上関係を深めたくないという理由もあるでしょう。
返信すると相手に期待させてしまうから、という理由であえて返さなかったり、返信までわざと時間を空ける人もいます。
『無言でシャットアウトしてる』ということですね。
未読無視する理由『恋の駆け引き』パターン

あえてすぐに既読や返信しないことで相手の心に入り込み、揺さぶってくる輩がいます。
焦らしテクニックと言いますか、返信スピードに緩急をつけることによってこちらの心をコントロールしようと思っています。
気を引く為に返信をわざと遅らせる
私たちの心を揺らす為、わざと未読スルーします。
メールをスルーされている間ってこちらとしては気が気ではないですよね。
- 迷惑だったかな、
- 強引すぎたかな
- 気持ち悪かったかな
- 文章が悪かったのかな
こんなこと考えちゃいますよね(笑)。
自分が相手に送ったメールを何度も何度も読み直して溜息・・・。
その都度『既読』にならないかチェックしてしまう・・・
そう、気が付けば一日中頭は相手のことばかり。
しか~し!!これこそが向こうのテクニックですよ!!
これだけ待たされた後です。返信が来たりなんかすると喜びも倍増。
この心理を巧みに操っているというわけです。
忙しいアピール
暇にしているかっこ悪い、他に友達がいる、他にも用事がある、というアピールの一種です。
この人たちの決めセリフは『ごめん、忙しくて返信できなかった』
まあ、ある意味悪意のない未読スルーに該当するかと思います。
未読無視された時の対処法

向こうの未読無視の事情なんて、想定はできても100%理解することは難しいですよね!
本当に忙しくて返信できないのかもしれないし、私のことが嫌いで返信して来ないのかもしれない(悲しいけど)。
でも結局それもこちらの推測でしかありません。
思いやることはOKだけど、落ち込むのはほんとメリットがないのでやめましょう!
その為にできる行動がこの3つです。
- とにかく向こうからの返信を待つ
- あえて全く関係のない業務連絡を送ってみる
- 1週間以上待っても返信がなければ、『脈なしだった』と判断する
次に述べる対処法を是非参考にしてください。
①とにかく向こうからの返信を待つ
未読スルーされた、返信がない・・・
モヤモヤするとは思いますが、ここで何度も送り続けるのは明らかに逆効果。
相手があなたに対してはまだ異性として特別な感情を抱いていなければ『ウザい』となるでしょうし、
相手が駆け引きするタイプなら振り回されていることが向こうに伝わってしまうので、向こうがさらに調子に乗る可能性大です。
おとなしく待つ!これが正解です。
②あえてまったく関係のない業務連絡を送ってみる
それでも気になるという人はあえてまったく違う内容のメールを送って刺激を与えてみて反応をうかがうという方法もあります。
職場の業務連絡とか、共通の友人の話とか。
なるべく返信がmustなネタにすると良いですね。業務連絡がベストです。
③1週間以上待っても返信がなければ、『脈なしだった』と判断する
とはいえ、何日も待たされるのはやはり心臓に良くないですよね。
目安としては、2日かなと思います。そのくらいまでは待ってみる。
どんなに忙しくても2日もあれば絶対返信のチャンスはあるはずですからね。
んで、完全に『脈なし』と判断するのは個人的には1週間かなと思います。
これを過ぎると脈なし判定。
あと、こちらからラインを送って返信が返ってくるまでに数日かかる、このパターンが3回続くともうこれも脈なしかなと。
出会ってすぐのころは返信してくれてても、だんだんとメールの頻度や返信速度が落ちるのはよくある話。
この場合は正直今回の恋はあきらめた方が良いかと思います。
調査結果(まとめ)
既読スルー、未読スルーには様々な理由があります。
心がけて欲しいのは気にしすぎないこと。相手の事情なんていくら考えても全部分かるはずもありません。
あなたが相手に対して失礼だったり常識はずれのメールを送っていなければ、後は待つのみです(それしかできません)。
ぶっちゃけ、好きな人、大切な人からメールが来た場合は人間どんな内容でも速攻で返すものです。
相手がそれをしてくれなということはまだあなたは『特別な人』になっていないということ。そこでぐいぐい押しても引かれるのがオチです。
待つことも戦略です。
未読無視をする人を責めるだけでなく、送ってくれるようにじっくりと関係を深めていきましょう。