恋愛をするときにあれこれ条件を考えてしまう人がいますね!
特に結婚を考えた場合などは慎重になりがち。
恋愛は頭ではなく心でするものだ!という人もいますね。
つまり、頭であれこれ考えるのではなく、直感で感じ取るもの。
実は直感でする恋はいろいろメリットがあることが分かりました。
早速迫っていきましょう!
目次
ズバリ!直感の方がええの?
恋人が欲しいな~なんて思いながら出会いのある場所に行ったとき、相手のどんなところが気にますか?
特に婚活中の場合はまず『年収』『お勤め先』『学歴』など、プロフィールに掲載されている『情報』を元に判断しがち。
それが間違っているわけではありませんが、実は『直感』も相手を選ぶ上で重要な判断基準と言えます。
直感恋愛のメリット
自分の直感を信じて行う恋愛には3つのメリットがあります。
- 恋を楽しめる
- 遺伝子レベルで惹かれあっている
- 条件が変わっても愛せる
①恋を楽しめる
条件で選ぶわけではないのでとにかくキュンキュンして楽しめるのが直感恋愛のポイント!そしてなによりも幸福感が半端ない!
毎回のデート、そして相手を徐々に知っていくプロセスまで全てが楽しい!まさに恋してるって感じです!
②遺伝子レベルで惹かれあっている
直感で恋をするのは本能的に選んでいるともいえます。あなたの中の細胞が、『この人がいい』って選んでくれているわけです。
その中でも意外とポイントになるのが『匂い』です。
実は匂いって異性との相性を図る上でとても重要。
自分の遺伝子と似ている人を選んじゃうと子孫を残す上でリスクが高い。自分と似た遺伝子よりも異なる遺伝子を持った人の方が病気などの様々なリスクに対応できる確率が上がりますよね!
その証拠に、思春期の女の子って自分の父親の匂いを嫌がるじゃないですか(笑)?
これは遺伝子が似ているから嫌悪感が出るように遺伝子にプログラムされているのです。
逆に、異性の匂いをかいで『あ、この人の匂い好きかも』と思ったらそれは遺伝子が認めているということ。まさに運命の人の可能性が高いです。
五感をフルに使って感じましょう。
③条件が変わっても愛せる
例えば、相手のことを
- 大手に努めているから好き
- モデル体型だから好き
という部分に惚れて恋愛を始めたとしたら、それは『条件』に惚れているということ。
未来永劫その条件が変わらないのであればいいのですが、もしかしたらリストラにあうかもしれない、相手の容姿が変わってしまうかもしれない、と思ったら、条件にベタ惚れするのは危険です。
長く付き合えば『情』という別の形に変わる人が多いのですが、
直感で好きになった場合は本能的な部分も大きいので、ずっと変わらない形で好きでい続けれられる可能性があります。
直感で『この人合ってるかも』と感じる瞬間
では、実際自分の直観で恋愛を始める人は相手のどんな部分を見てビビビと感じているのでしょうか。
- 笑いのツボが同じ
- 怒りのポイントが同じ
- 相手の匂いが好き
- 一緒にいると時間が経つのがあっという間
このような部分にビビビと感じている人が多いようです。
まさに『感覚』ですよね。
これだけは意識的に相手に合わせようと思って合わせられるものではありません。
直感を信じたら危険な時
逆に直感を信じない方がいい時があります。
メンタル不調の時は正常な判断ができなくなっている可能性がありますので、直感を信じるのは慎重になりましょう。
特に気を付けないといけないのはこの3つのパターンの時です。
- 失恋直後
- 傷付いている・落ち込んでいる
- ハイな状態
①失恋直後
一番気を付けないといけないのは失恋直後。
自信の喪失だけでなく中には人間不信に陥る人もいます。
さらに失恋が原因で睡眠不足になったり体力面でも消耗している人がいます。
人間弱った時は誰かに依存したくなるものです。
あなたの弱みに付け込んでるく人には要注意。相手に悪気がなくても通常ならなんとも思わない人を『運命の人に違いない』と自分の都合の良いように思い込んでいる時があります。冷静な時には絶対選ばないような人を選んでしまって後から後悔・・・これ、結構ある話です。
失恋で弱った時には異性には会わない方が無難です。話を聞いてもらうのは同性の友人にしましょう。
②傷付いている・落ち込んでいる
恋愛意外にも落ち込むシーンって結構ありますよね。
就職試験に落ちた、会社で大きな失敗をした、友人をケンカした、人を怒らせてしまった。
このような時には、誰か自分の味方になってくれる人が欲しい、自分を優しく慰めてくれる人が欲しいと思うものです。
この時に会った異性はわりと高い確率で良く見えるものです。
落ち込んだ時こそ冷静でいるように心がけましょう。
③ハイな状態
気を付けないといけないのは落ち込んだ時だけではありません。
逆に嬉しいことがあった、世間から評価されたときも要注意です。
例えば、仕事で大きな成果を出した、社会的に評価された場合などですね。
選挙に当選した、難関大学の合格したなど、『自分ってすごい=モテる』と思い込んで調子に乗ってしまうパターンです(笑)。
有名になった、宝くじが当たったのような大きな環境の変化にも要注意です。
環境が激変すると、少なからずメンタルに影響があります。
直感を信じる時の注意点
『あれ?違うかも?』という『直感』も信じること
恋の始まりの直感は信じる割合が高いのですが、なぜか恋の終りの直感は信じない人が多いです。
それは、恋の始まりの直感は『運命の人だ!そうに違いない!』という自分の期待も込められているからです。
『こんなイケメンが運命の人だったらいいな』『長い婚活だったけど、これでようやく独身からおさらばだ』
このような、『直感』というより、自分の『願望』が乗っかってしまっている状態ですね。
このような場合、お付き合いしていく中で違和感を感じてもなかなかそこには気づきません。
ネガティブな意味での直感には気づかないようにしてしまっているんですね。
だって気づいたら、これ以上のイケメンには出会える気がしないし、また1から婚活やり直しとか嫌だし・・・、という無意識的に直感を封じているのです。
恋の始まりの直感を信じるのも大事ですが、『ん?なんかこの人違うかも』という別れの直感にも心を向けてみてください。
直感を信じる時のポイント
素直な気持ちで
直感で恋愛をするときに何よりも大切なのは自分の感情に素直になること。
『こんな人を好きになるなんて信じられない』
『自分がこんなに誰かに夢中になるはずがない』
色々自分の感情を否定したくなる気持ちも分かりますが(笑)、そこは素直に受け入れましょう。
相手に関して胸がドキドキしたり、頭から離れられなかったり、直感で感じたものは全て素直に受け入れるべきです。
チャンスを逃すな
直感で感じた時、それは限られたチャンスかもしれません。
というのも、出会った場所によっては『次』はないかもしれません。旅行先で出会ったり、たまたま街ですれ違ったり・・・自分が相手のことをどう思っているか確認するチャンスがないかもしれません。
その場合はそのチャンスを逃さないでください。
告白までしなくてもいいので、電話番号を聞く、次にまた会う約束をする、なんでもいいです。
あなたの直感でビビビと来た人です。運命の人の可能性もあります。
次につなげるように心がけましょう。
調査結果(まとめ)
恋愛をする上で自分の直感を信じるのはありです。
そして3つのメリットがあることが分かりました。
- 恋を楽しめる
- 遺伝子レベルで惹かれあっている
- 条件が変わっても愛せる
自分の感情に素直になって運命の相手を見つけましょう!
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