結婚に迷う!悩む気持ちに白黒つける究極の6つの神質問。相手と同じ墓に入れますか?

結婚は人生最大の決断です。

それゆえに

  • 『このまま結婚していいのか』
  • 『この人でいいのか、ほかに良い人がいるんじゃないか』
  • 『幸せになれるんだろうか』

様々な悩みが出てくるものです。

 

ですので、今回は私自身が人生の先輩方に聞いた、『結婚に迷った時に自分に問いかける神質問』をご紹介します。

初めに言っておきますが、この質問はマジで自分の悩むの核心を突きすぎていて危険です(笑)!

『相手の収入がちょっと足りないんだよね~』『いつもゲームばっかりしていて将来が不安』とか・・・

↑こんなちっぱけな悩みではありません。

これから紹介する『神質問』は、この質問を聞いて考えれば考えるほど人生の本質を考えさせられます。

 

多くの人生の先輩方から聞いた神質問を厳選して6つにしぼりました

でもこれで十分だと思います。

 

順番に紹介します!

 

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本当に今の相手でいいのか!究極の6つの質問

①お墓に一緒に入りたいですか?

基本的に結婚してから死ぬまでずっと一緒にいます。

そして日本ではこの世とお別れしてからもお墓で永遠に眠ります。女性の場合、嫁ぐことが多いと思いますが、自分を育ててくれた家族とではなく、その旦那さんの家族と一緒に眠るのです。

想像できますか?

 

②容姿が変わっても気持ちは変わりませんか?

今、目の前にいるあなたのパートナーは確実に容姿が変わります!

確実に年を取りますし、もしかしたら太るかもしれない・・・ハゲるかもしれない・・・。

というか、100%容姿は劣化します。

 

それでも今の愛情は変わりませんか?

 

白髪が増えたこと、太ったことを笑い合える関係になりたいものですね!

 

③相手に対して妥協できるところとできないところは自分の中ではっきりしてる?

人生の先輩方結婚の在り方を聞いても、満点をつけている人は一人もいません。

相性が合わない部分だってあるし、むかつく部分だってある。

それを踏まえた上でどこまでなら許せるか、が大事なのだそうです。

家事が苦手・・・許して手伝ってあげればいい

趣味が理解できない・・・こちらも趣味をもってお互いに干渉しないようにして許す

 

どこまで許せるかがミソですね。

それでもどうして譲れないところは徹底的に話し合うべきです。

許せるところと許せないところの線引きは大切です。

全部許すは絶対に無理です。また、我慢も違いますね。我慢はいつか爆発してしまいますからね!

それこそ熟年離婚のようなことになりますからね!

我慢ではなく、許す。これが大事です。

 

④尊敬できる?

相手を尊敬できますか?

  • 自分はこんな結婚をしたい
  • 自分はこんな人生を送りたい
  • 自分にとって理想的な相手だ

このような考え方をしていませんか?多く持っている人は危険です。

それって相手が自分に取って都合が良いだけですからね!

もしその『理想』から相手が外れたらどうなりますか?

自分の人生に必要なコマではありません。

パートナーを、人間として、異性として尊敬していれば、たとえ相手が自分の『理想』から離れても気持ちは変わらないはずです。

相手の給料が下がろうが、子育てでカリカリしようが、許せるはずです。

 

⑤あなたらしくいられる?

相手の顔色をうかがっていたり、相手が喜ぶように演じていたり、自分自身を偽っていませんか?

長い人生、いつまでもかっこつけていられません。

病気になったら弱々しい姿を見せることになります。病気でなくても環境の変化などでメンタルが弱くなることもあります。

本心を言えたり、あなたらしくいられることが大事です。

 

⑥あなたと結婚して相手は幸せですか?

結婚はお互いに幸せにし合うもの。

パートナーは『幸せにしてくれる人』ではありません。

あなたと結婚した後、相手は幸せですか?

幸せになりますか?

将来を想像してあなたもパートナーも笑顔でいますか?

パートナーが結婚を後悔していたり、一人暮らしの方が良かった、なんて思うような環境を作ってはいけません。

 

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ぶっちゃけ、小さい悩みはどうでもええ。

この5つの質問を聞く時に、人生の先輩方にそれはもうたくさんの結婚苦労話を聞きました(笑)!

皆様本当に様々な人生を送られおります。

んで、分かったことが一つ。

小さい悩みはどーでもええねん。

相手の年収が下がったらどうしよう

相手の親が高齢で心配

趣味が合わない部分がある

相手の親と反りが合わない

 

こんなん言い出したらきりがないんですと。

つまり、満点の人なんてこの世にいないし、今心配していることが起きるかもしれないし、起きないかもしれない。災害や事件、事故など想像していないもっと大変なことが起きるかもしれない。

ようは、これからあらゆることが起きますが、それを一緒に乗り越えていきたいと思える相手かどうか。

大切なのはこれだけなのだそうです。

  • 相手が失業したら自分も働けばいい。
  • 相手が老けるように自分も老ける、その老いを楽しめばいい.

 

何が起きるか分からない人生だからこそ、老後の不安のことばかり考えるのではなく、今この瞬間にできる楽しいことを一緒に探せばいい。

 

このような柔軟性が必要なのだそうです。

 

でも確かにそうですよね!

『好き』という気持ちの延長に結婚があるわけですが、その『好き』の形も変化していきます。

人生の先輩方によると、結婚して1年後にはすでに変化が始まっており、子供が生まれると一気に激変するのだとか(笑)。

 

この変化による柔軟性も必要なんだと思います。

 

それでも乗り越えていける相手かどうか。

結婚に迷った人が最後に判断すべきはここではないかと思います。

 

調査結果(まとめ)

良い男、良い女の見分け方なども今までたくさんお話を聞いてきたのですが、それは恋愛中にはとても参考になりますが、結婚の判断となると考え方がまったく違うことがわかります。

様々な変化が起きていく中で変わらず愛情を持っていられるか、この根底には『尊敬』『許す心』が必要ですね。

結婚に迷っているという人は、これらの質問をしっかり自分に問いかけた上で最後は『後悔しない方』を選ぶべきです。

 

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